けんたま、伊豆・鎌倉に行く その1
とうとうやってきましたこの日が。
毎年の恒例行事になっている「ドキッ男だらけの夏旅行(ポロリもあるでよ)」今回は一日目「伊豆」二日目「鎌倉」三日目「帰る」の二泊三日の旅。おいおい、三日目帰るだけかよ東京に住んでいるのに!と思った貴方、違うんですよ。今回の運転手兼雑用兼ちょっと多めにお金多く出す人(唯一のサラリーマンなので)のN君が実家からやってくるんですよ、福島県いわき市。
そんなわけでN君は前の日にけんたま宅へIN、いわゆる前入りというやつ。ちなみに一緒に行く事になったK君も八王子という辺鄙な所に住んでいるので彼も前入りする事に。N君が早めに来たのでけんたまお手製の「チンジャオロースー」と「豆腐サラダ」を食べさせました。彼曰く「美味しいけど二人分かと思った」と文句をたれる始末。ウチでは一人分です。そりゃ太るわ。
そのうちK君も来るがこの時点で既にN君はダウン、仕事して来たので。K君は「ダイの大冒険のアバン先生が復活した頃が見たい」とか言い出す。仕方がないので10巻から読ませる(アバン先生が出てくるのは30巻辺りなのだが)けんたまは「地球防衛軍」にハマる。さあこのパターンわかりますか?
この時点でK君とけんたま徹夜決定(´Д`)
出発は朝6時。N君を起こして出発。N君は自分の車がけんたま達に運転されるのが嫌らしいので三日間運転する。ちなみにN君もあまり寝ていない。
最初の目的地は伊豆にある「秘宝館」けんたま昔から一度行ってみたかったんです。早速二人に交渉(ちなみにこの旅行は行き先あまり決めないんです、車に乗ってから決めるんです)けんたまの案、すんなり通る(理由:一番近いから。昔からけんたまが「行きたい」と言っていたのを聞いていたから)。ちなみに「秘宝館」ってどんなところか知っています?けんたまも騒いでいたけど意外と知らなかったんです。まさかあんなところだったとは・・・つづく。
- 三条 陸, 稲田 浩司
- ドラゴンクエスト―ダイの大冒険 (10)
シャドウ3(以下SHFTN)をやっていて気づいた事
もうフランクの馬鹿さ加減には慣れてきたけど、
男祭りの「聖闘士○矢」のパクリとか
マオのイベント「五重の塔」のラストが○ン様って・・・(´Д`)
そりゃないだろうと思った。
ちなみにジョニーの最強武器が「チェリー・ボウイ」というのが笑った。
それを見つけるためにロジャーに渡すアイテムが「N.Yへブン(発禁本)」というのも笑った。
シャドウハーツ・フロム・ザ・ニューワールド
8/30の日記の続き。
アレです。「地球防衛軍2」と一緒に買ったんだけど、あまりに忙しくて手がつけられなかったRPG。「1」「2」と続いて今回は3作目。1929年のアメリカを舞台に繰り広げられる壮大なストーリー、他の追随を許さない美しいグラフィック、RPGの戦いを飽きさせないジャッジメントリングも今回も取り入れる事3回目。そして圧巻なのが随所に散りばめられたギャグやパロディ、小ネタの応酬。さすが「愛と笑いのRPG」と言われる所以である。
早速プレイ。「2」の懐かしいキャラクターも出てきて嬉しい。つーか主人公ジョニーの執事レニが前作に出てたのに気づいたのはかなり後半。だって全然キャラ違うんだもん。個性あるキャラクターの中でも目を引いたのが撫裸汁流忍術(ぶらじるりゅうにんじゅつ)の使い手「フランク」。プレイしてて、最初に出た時「なんだこのおっさんは?」と思っていたがまさか仲間になるとは思わなんだ。よくわかんない忍術使うし、魔法使うときアップ(しかもとぼけた顔)になるし(回復呪文使うとき「痛いの痛いのトンデケ」とか言うし、敵を全滅させておいて「ノープロブレム、峰打ちデース(どこが峰打ちだよ!)」とか言うし)、忍術使うとき「F」って書くんだけど「なんのFだよ!」ってずっと悩んでた。
ストーリーに関しては文句はない。ダンジョンも大きすぎず比較的簡単にクリアできる。敵もまあまあ強いのである程度レベルが上がらないと苦戦するところも良し。どこかのお気軽RPGとは大違い。
ただアイテム収集がちょっと大変。何もないところにアイテムが置いてあり、○ボタンを連打しながら歩くのが面倒。怪しいなと言うところもくまなく探さなくちゃいけないしね。あとサブゲームが結構困難。コンプリートを目指すならかなり頑張らないといけない、つーか攻略本見ないとクリアできないと思う。
前回「2」があまりにも完成された最高のRPGであったため、物足りなさ感は否めない。あと各キャラクターがあまりストーリーに絡まないためサブストーリーを攻略していないと思い入れが出来ないという弱点が少しある。ただ本当に良作のRPGなので初心者にも是非おすすめ。前回と話繋がってないからここから始められるしね。
個人的には前回の主人公「ウル」は出てきて欲しかったかな~なんて思っちゃう。ジョニー、個性ないしね(最後の技は笑ったけど)
街並みって変わるよね
先日、西池袋をバイクで流していたんです。そしたら「Denny's」の前にあった、明らかにデニーズを意識して作られたと思う看板。風俗情報が満載のお店「Derry's(デリーズ)」が失くなっていました。ちなみにけんたまは入ったことないぞ。入りたいとはちょっとだけ思うぞ。
まあ失くなっていたと言うか、看板はそのままなんだけど「デリーズ」って書かれた看板だけ黄色く塗りつぶされていて、下の方に小さく「風俗情報館」って書いてあるの。いつ怒られるのかななんて思ってたけど、とうとうやらかしちゃったみたいですね。
でも街並みっていつのまにか変わっているなんて事ありますよね?気がついたらビルが建っていたり、それでいて「ここ前なんだっけな~」なんて思い返してもたいした思い出がないから思い出せない。かと思ったら天下のイトーヨーカドーも「セブン&アイ・ホールディングス」なんて一回聞いただけじゃ覚えられない名前になっているしね。あれデニーズも変わったんかいな?でもビルの「Ito Yokado」って言う赤いところは変えないみたいですね。予算がないのかな?でもまだ「イトーヨーカドー」って読んでるみたいだし。どっちなんじゃはっきりせいやって思っちゃう今日この頃。じゃあ「ヨークマート」は?東京では見かけない「ヨークベニマル」は?
「ヨークベニマル」と言えば(たいして繋がっていないが)我が故郷「いわき駅」の駅前開発ですかね。いわき駅も大規模な予算を掛けて駅前をガラリと変えるみたいです。あれっすね、上を歩道橋並べるみたいな感じにするみたいです。正式名称わからんけど、仙台駅前や大宮駅前みたいに。
ただいわき市民はあんまり良く思ってないみたい。オイラはあまり知らないんだけど地元に住むN君は猛反対。どうやら「予算を投入するだけの価値があるのか」ということ。聞いた話だとテナントもなんやらかんやらって(この辺りは詳しい情報を入れてないのであいまいにしておく)。他のいわきに住むみなさんにも意見を聞いてみたいですね。果たして「駅前開発」で駅前は活性化されるのか!?つづく(・・・のか?)
ダイエット?してますよ
1.5キロ痩せました。
ハードスケジュールの上、食事もあまり摂らずあと毎日ジムで泳いでいたら痩せていました。腹は八分目で抑えておくのがけんたま流の秘訣ですかね。秘訣ってわけでもないけど。
ただ来月初めから旅行に行くんですよね。その名も「ドキッ男だらけの伊豆・鎌倉旅行(ポロリもあるでよ)」ってな感じで。
旅行は結構食べるじゃないですか。伊豆なんて美味しいもの揃っていそうだし。まあでも気長に徐々に痩せていくつもりだす。目標は来月17日の友達の結婚式で5キロ減・・・5キロは無理かぁ~3キロで!
「第14回ヒューマニティ大阪市長賞演劇ストーリー」まであと1日
「城戸賞」に夢中で出すのをすっかり忘れていた俺。急いで概要を書き上げる。こんなことならさっさと出しておけばよかったと後悔。まあ締め切り前なので良しとする。
郵便代も昨日は2部の上(A4で250枚くらい)速達だから恐ろしい料金がかかっていたものの今日はかなり安い料金で済んで助かった。
来月からは本番の(本番の意味が良くわからないけど)フジとテレ朝のシナリオである。まあその前に「地球防衛軍2」を終わらせないと。そしてシナリオを書くまでギリギリの精神で止めていたアレに手をつけられるようになるとは・・・アレは一週間前に買っておいたもの。良くもやらなくて書き終えたものだ。途中いろんな障害にあったがアレをやっていたら終わらなかったであろう。来月はアレ三昧だな。うしし。
「城戸賞」まであと1日
90ページまで書き上げる。
あと一日しかないのに残り35ページは無理なので規定枚数は諦める。ただ絶対終わらせるためにアドバイスをもらいに師匠のところへ。
「今日一日で直せることとあとエンディングに向けてのアドバイスをください」と言うと
「もうあなたはいつもそうね。構成をきちんと作っていれば今の時点でクライマックスがわからないなんてことはないのよ!」と怒られる。
それでも読んでくださる師匠。結局、あと数時間で直せる箇所とクライマックスの方向性とこれだけは入れておきたいシーンなどを教えてもらい家に帰りせこせこ書き上げる。明日必着なので予定終了時刻は24時。最近は(最近かどーかわからんが)大きな郵便局は24時間郵便を預かってくれることがあるので便利である。けんたまの家からバイクで10分くらいのところにあるのでとても便利だ。今の時刻は21時、あと3時間・・・。
そして3時間後・・・。
4時間後・・・。
5時間後・・・。
午前2時にやっとあがる。枚数は105ページ。まあまあの出来。早速郵便局に持っていく。
「速達で明日までに届きますか?」と聞いたところ、都内ならOKとのこと。都内に住んでいて良かった俺。
大変でしたけどお疲れ様でした。
エウレカセブン一挙放送
城戸賞締め切りまであと3日と迫る今日この頃。今まで襲ってきた中でも最大級のピンチがけんたまにやってきた。(株)USENがやっている無料ネットTV「GyaO」というのがある。最近ちょくちょく覗いているのだが無料と言うことで秀でて観たい番組はない。強いて言えば「冬のソナタ」ぐらいなもんである。けんたまは「冬ソナ」はまだ観てなかったのであとで観ようかな~なんて思ってたらこのギャオ、とんでもないことをしやがった。それが今日限定の「エウレカセブン一挙放送」である。
エウレカセブン・・・なんかアニメらしいが「エヴァンゲリオン」を超えるんじゃないかと巷で噂だったのだ。ただ最初から観ていなかったのでどうも観る気が起きなかった。それが明日の放送分までやるのである。既に一話を先行放送していて観てしまった。
面白いじゃないかっ。
主人公は14歳の少年。退屈な日々を送っていた彼に幻のLFO(ロボットみたいなもの)「ニルバーシュ」と謎の少女エウレカが現れる。一見ありがちな始まり方だが、ストーリー展開が激しく視聴者を飽きさせない。またサーフィンをイメージした空中アクションシーンや哲学的な観念、難しそうでいて間に入るコミカルさなど秀逸ものである。シナリオ的にも面白い。などとハマりながらついつい観てしまう。
気がつけば全話観てるじゃないかっ!(´Д`)
おかげさまでシナリオがまったく進まない。しかも明日は朝7時から「エウレカ」「マジレン」「響鬼」「プリキュア」「ガッシュ」のゴールデンタイム。明後日締め切りだー本当に間に合うのか俺。
地球防衛軍2
けんたまは締め切り近い原稿を書いている。そんな俺に最大の敵が現れた。そう「地球防衛軍2」である。PS2のソフトである。ぶっちゃけるとPS2を持っている人は即効で買った方がいい、そんなソフトである。ジャンルはシューティングアクション?ただのアクションか?武器を持ったEDFの隊員が一人宇宙生物に立ち向かって行くというストーリー。何が面白いって、宇宙生物をばったばったとなぎ倒していく爽快感。簡単な操作性。周りのビルなんかも次々とぶち壊していけるすごい武器。適度な難しさ。「1」も面白かったが「2」はそれに輪をかけて面白い。なんてったって巨大怪獣を一人の人間が倒しちゃうんだから。俺は家に遊びに来た友達にこの楽しみを分かち合いたくいつもやらせてみる。友達はやった後「これ絶対買う」と口々に言うのだ。PS2中一番面白いゲームかもしれん。
ちなみに同居人は「虫がキモイ」と言ってやめてしまった。昆虫が大嫌いな人は無理かもしんない。
けんたまは現在陸戦員のノーマルを苦労の果てにクリアしてペルウイングで回っている最中である。それでも達成率25%。あと75%も楽しませてくれるのか地球防衛軍。
「最近ゲームとかやっても面白くないな~」というアナタ。これ超おすすめである。確実にハマって抜け出せなくなる。危険なゲームである。
※初めて買う人は「1」から買ったほうがいい。安くて醍醐味を味わえる。
- D3PUBLISHER
- SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE 地球防衛軍2
「城戸賞」まであと6日
さすがに400字詰め原稿用紙125枚分はキツイ。60ページまで終了。そろそろ主人公が○○して面白い展開になって来たところである。このまま一気にいければいいが、どう考えても枚数が足りないような気がする。あと数シーンをプロットの段階で足さないと、内容的にも充実しないしいい感じのクライマックスにはならないのである。最近書き続けてるせいで他のアイデアを入れることが困難になってきた。これなら最初から構成をきちんと立てておけばよかったと今更ながら後悔する。しかし刻々と過ぎる時間。一日10ページ以上書かなければいけないという緊張。色々なものが精神を蝕んでいく。やはり無理だったのか・・・諦めが頭をよぎる。しかしここで諦めてはプロの資格はない。先輩のプロたちはもっと厳しい困難にぶち当たってると思う。スラムダンクじゃないけど「諦めたらそこで試合終了だよ」である。締め切りまでに書き上げればいいのだ。あとは泥のようになってもいくしかないのだ。決意するけんたま。やる気が出てきた。もう少しやれる!いける!
そう思った矢先にけんたまにはさまざまな困難がまたもや待ち構えていたのだった。え・・・もう大体想像がつくって?いつもこのパターンで引く俺。「ダーククロニクル」「スカイライダー」数々の困難を乗り越えていった最大の試練とは!?
つづく。
- 井上 雄彦
- SLAM DUNK 完全版セット 24巻