「城戸賞」まであと1日
90ページまで書き上げる。
あと一日しかないのに残り35ページは無理なので規定枚数は諦める。ただ絶対終わらせるためにアドバイスをもらいに師匠のところへ。
「今日一日で直せることとあとエンディングに向けてのアドバイスをください」と言うと
「もうあなたはいつもそうね。構成をきちんと作っていれば今の時点でクライマックスがわからないなんてことはないのよ!」と怒られる。
それでも読んでくださる師匠。結局、あと数時間で直せる箇所とクライマックスの方向性とこれだけは入れておきたいシーンなどを教えてもらい家に帰りせこせこ書き上げる。明日必着なので予定終了時刻は24時。最近は(最近かどーかわからんが)大きな郵便局は24時間郵便を預かってくれることがあるので便利である。けんたまの家からバイクで10分くらいのところにあるのでとても便利だ。今の時刻は21時、あと3時間・・・。
そして3時間後・・・。
4時間後・・・。
5時間後・・・。
午前2時にやっとあがる。枚数は105ページ。まあまあの出来。早速郵便局に持っていく。
「速達で明日までに届きますか?」と聞いたところ、都内ならOKとのこと。都内に住んでいて良かった俺。
大変でしたけどお疲れ様でした。