シアワセノテイギ-シナリオライターけんたまのいろいろなこと- -16ページ目

誰か助けてください。

「竹内力」のエンドレスが俺の頭の中で終わると同時に「ヒゲのおいらん」が駆け巡っている。・・・シナリオ書けんではないか!(´Д`)お~いお~いおいらんだぁ♪

「ヒゲのおいらん」は真夜中の弥次さん喜多さん公式サイト で視聴可能です。

タイトル: 真夜中の弥次さん喜多さんでおなじみヒゲのおいらん

Deep Love―アユの物語

漫画のほうですが(´Д`)

一気に読みました。感想、泣けました。主人公がさ、かわいそうなんだわ。まあ自業自得って言っちゃそれまでなんだけど。運び方が上手いんですよね。「うわ~それは泣けますよ」的な。んで後半アユが健気なんだわ。前半と違って。こりゃ普段本を読まない渋谷辺りにいる頭悪いギャルも共感できるんではないかと思いましたよ。あ、けんたま頭悪いギャルは別に嫌いじゃないですよ。なんかすごい化粧してるのはちょっとアレですけど、昔から若者っていうのは上から嫌がられていたものなんですよ。でもそれが良くも悪くも時代の先端になったというか。古くは原宿の「竹の子族」だったり六本木の「お立ち台」だったりね。だから別に今の風潮はどうでもいいというか、でも昨日TVで美輪明宏さんがすごいこと言ってました。


若者は言葉を知らないから、自分の気持ちを上手く表現することができずに、それが蓄積してキレやすくなる、みたいな。うろ覚えなんで正確じゃないかもしれんけど。


要するにイライラする人は本を読んで日本語を多く覚えて、それを会話に取り入れてどんどん話してコミュニケーションを取ればストレスなんか溜まらないってことですな。ああ、この言葉を○○さんに教えてあげたい!俺のブログ読んでないかなあ。


まあとにかく、けんたまはこれを読んで一人でコインランドリーで泣いていて、ランニングTシャツ姿のおっちゃんに不思議がられたというのは後日談ということで。小説も読もうっと。


ちなみに同居人は「キモイ!」と言って10分で読み捨てました(´Д`)あわない人にはあわんのかもね。


著者: yoshi, 吉井 ユウ
タイトル: Deep Love 1―アユの物語 (1)
著者: yoshi, 吉井 ユウ
タイトル: Deep Love 2―アユの物語 (2)

クウガチャットのこと

むかしむかし・・・そう今から3~4年前、仮面ライダークウガという番組がやっていたのですが、そこの個人応援HPがあったんです(今はないです)そこでけんたまは初めてチャットというものを体験したんです。最初はこわごわやってたんだけど、だんだん慣れてきて、そのうち友達もできたんです。まあ主要な人が「そらさん(ひろさん)」「蜘蛛」「れいら」で、まあ他にも何人かいたんですけど、このメンバーがとても話しやすかったというか、淘汰されたというか、オタクっぽくなかったんですよね。

まあ、クウガの話もするんですが大抵は女性の話やお笑いの話。特に「けんたま」と「そらさん」が最強コンビでチャットに来る女性たちをセクハラの嵐で盛り上げたんですわ。まあ最近は「エロ話禁止!」というチャットもあるんですがその頃はまだオープンな時代で、まあ二人ともサービス精神旺盛なんで、来た人たちは喜んで帰って行ったと思います。

つーか何がすごいってこの二人、そこらへんのオタク達より「知識が半端ない」んですよ。そのくせ女性の扱いも心得たもので、俗に言う「アキバ系オタク」がフル知識で言っても勝てないんですよね。まあ彼らは知識をひけらかすことで自分の存在を再確認しているので別に打ち倒すわけではないんですけど、たまたま少し興味があって覗く女の子なんかには不評ですよね。その話しかできないし。

チャットのダメなところって「仲間意識」を持ちすぎて、他の人が入りにくい空間を作るのが一番いけないと思うんです。それを踏まえたうえで自分も楽しく、相手も楽しくさせるのがいいと私は思っています。


やがてクウガも終わり「クウガチャット」も終焉の道を歩んで行きます。私たちはお互いのHPなどを作ってしばらくチャットを続けて行きましたが、長くは続かず、やがて疎遠になっていきます。一時は住所やメールアドレス、電話番号も知っていたのですが、連絡もとりづらくなって、「今年中には会いたいね」なんて言っていたんですが会えずに終わってしまいます(れいらはけんたまのことを影から確認したみたいですが)。


その時は初めてできたパソコン友達だったのでとても嬉しかった事を鮮明に覚えています。最近ネットサーフィンしてたられいらを確認できました。相変わらず所在は明かしてくれなかったので勝手に書き込みしておきましたが(あっちも俺のブログにコメントしてきたけど)

まああの頃から私のハンドルネームは変わってないので見つけやすいとは思いますが、しかも今や芸名にまでなっちゃってるし、ブログを続けていくことで、昔仲間になったみんなが連絡をくれることはとても楽しく思えます。まあ気が向いたらくれよみたいな感じで(笑)

タイトル: 仮面ライダー クウガ Vol.1

真夜中の弥治さん喜多さん

観ちゃった(^-^)

今日も今日とてバイクでメインの道路を走りながら横の細い道路に入った途端、おばちゃんが道路の真ん中を走っており、あやうく轢きそうになったけど、まあ速度出していなかったんで大惨事にはいたらず・・・おばちゃん、ありえない声出してたけどね「ひゃあ」とか言って(笑)

そんなこんなで映画館に着き、ポップコーンとコーラを買い観たんですわ「真夜中の弥治さん喜多さん」まあ、ご存知クドカン初監督の作品なんですが・・・映画のレビューって難しいよね。観てない人にも伝わるように、なおかつネタばれしちゃいけないんだもん(>_<)まあはっきり言うとコレ・・・


やばいです。


マジで。ストーリーむちゃくちゃでんがな。つーかストーリーあるんですか?映画でしかできない感はありましたけどね。あれはテレビじゃ無理だろ。あとね・・・


キャラ勝ち。


松尾スズキとか古田新太なんて出ただけで笑っちゃいますもん。あれ反則っすよ~。なかでも群を抜いて面白かったのが・・・


竹内力(´Д`)


あの人があそこまでやるとは・・・。衝撃的でした。バビった( ̄□ ̄;)!!

あと個人的に松本まりか嬢が萌えだったので俺的にはOK!「秘密倶楽部o-daiba.com」(※)の頃から観てました。宮崎あおいも萌え(真夜中の~には出てません)。>


あの映画を観て以来、俺の頭の中には「グループ魂(クドカンのバンド)」の「竹内力」という歌がエンドレスで流れ続けています(T_T)変な歌なので必聴です!

P.S 「秘密倶楽部」でググってみたら「18歳未満禁止」のHPばかり出てきました。つーかそれしか出てこねぇ。



タイトル: 秘密倶楽部&株式会社 o-daiba.com スペシャルDVDボックス・セット
アーティスト: グループ魂, 竹内力, 宮藤官九郎, とびだせボーイズ, 三宅弘城, 阿部サダヲ
タイトル: 竹内力
著者: 宮藤 官九郎
タイトル: くど監日記 真夜中の弥次さん喜多さん
著者: しりあがり 寿
タイトル: 小説 真夜中の弥次さん喜多さん
著者: しりあがり 寿
タイトル: 真夜中の弥次さん喜多さん (1)

※旬の美少女タレント総出演の人気深夜ドラマと現実世界が交錯する新型インターネット連動番組「秘密倶楽部o-daiba.com」。2000年10月、HPから発信されたメッセージで5人の美女が集結。

今日の響鬼♪

「今日のわんこ」みたいでかわいいでしょ?

さて、乱れ童子を響鬼の新必殺技、というか新アイテム?で倒したんですが威吹鬼がいいとこなかったですね。ネフライト辺りが「マスター!」って言いながら助けに来るかと思いましたが・・・。あきらちゃんもやられそうになっちゃうしね。けんたまはちなみにモッチーよりあきらちゃんが萌えです。でも彼女にするなら姫かな。たちばなの妹も捨てがたい・・・。


ってゆーか来週3人もライダー新登場するじゃん!しかもちょっとかっこいいし・・・ライダーは普段タッグ組んだりしないって言ってたのに・・・普通に組んでますよね?でも関東支部全員集合みたいなことはやっぱりないのかな?最終回あたりぞろぞろ出てくるのかしら・・・。とにかく来週が楽しみです♪

シナリオ登竜門締め切り日

先日、あらすじと登場人物とイメージキャストを書こうと思ったが夕方からドラゴンボールが始まってしまい「こりゃ17時には間に合わねえな」と思い、その後のハンターXハンターも観てしまう。17時とは、郵便局が閉まる時間で、まあ祝日だから小さい郵便局は開いてないのでちょっと、遠くの郵便局(まあバイクで10分だが)にまで行かなければいけないのだ。

諦めたけんたまはその後、「うる星やつら 劇場版」を観ながらPCのメモリをつけようと思ったが、パソコンの開け方がわからず(ネジがないんだもん)説明書を探し、見つからないので仕方なくまた色々取り外したのを再度付け直して、ネットから説明書をダウンロードし、またごちゃごちゃやってたら、部屋がとんでもないことになり、こりゃやるかと立ち上がり、部屋の掃除をはじめ、くたくたになってからシナリオの仕上げに入ろうと思ったら「タイガー&ドラゴン」始まるし・・・


まあなんだかんだ言ってやりましたけどね♪


んで今日朝イチで郵便局へ。でも日テレ、「締め切り、4月末日」って書いてあるけど「当日消印有効」みたいなこと書いてないのよね。ドキドキ・・・間に合わなかったらどうしよう。才能ある若者の目をつぶすことになるぞ、多分。ということで明日は「シャドウハーツ日」に勝手にすることにする。ナンビトも俺の勢いを止めることはできない。


タイトル: DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.2
タイトル: ハンター×ハンター(1)
タイトル: うる星やつら「リメンバー・マイ・ラブ」【劇場版】

苦情について

いつも勝手なことを楽しく書かせていただいている「シアワセノテイギ」ですが、アホなことを書いているため「面白い」と言ってくれる読者もいます。まあ多分俺のブログなんて読んでいるんだから相当のアホでしょう。ただ中には余りにも勝手なことを書いているので苦情がくる場合もあります。そういう場合は


けんたま、かなりヘコみます。


はっきり言って打たれ弱いです。マリアナ海溝より深く落ちていきます。繊細なんです。荒れたら即効で閉鎖します。


「打たれ強くなろうよ!」


なれたら苦労はしません。面と向かって言われるのは大分平気です。あまり話聞かないタイプなので(ん、印象悪いか?聞くときは聞くぞ)文章で書かれるとがっつ~んと来ます。ペンは剣より強しです。芸能人になったら大変だこりゃ。


苦情書くくらいなら読まなかったらいいのにって思いますよあたしゃあ。もし間違ってココに来て全部読んで「なんだ、このつまらん文章は!」って思った人は他の人に八つ当たりしてください。


祝!俺のシナリオ文庫化!

とか言いたいよ。あ、トラックバックステーションの話なんですけどね。「どの本の文庫化が待たれる」って


俺の本出してくれよ!


どこかないかね、そんな奇天烈な出版社は(>_<)


頑張って売れようと心に誓うけんたまであった、つづく←嘘

風が強い午後の日は・・

今日は風が強く暖かくとても心地の良い日であった。

けんたまはバイクにまたがり、風となるため一人走り出した。


この季節のバイクは格別である。


木々の青々とした清涼な空気が運ばれてくる。寒くもなく暑くもなく、汗もかかずただ爽快さだけが私の横を通り過ぎていく。向かう先はパソコンショップ、メモリを増やしてPCの動作を快適にするつもりである。あわよくばTVチューナーも買ってPCでテレビも見ちゃうつもりである。そんなウキウキ気分でバイクを走らせていくと思わぬ展開に出会った。


女子高生・・・。


風が強い、女子高生・・何か浮かびませんか?


スカートがいい感じでばさばさとなっている。健康な男子なら見て見ぬ振りはできないはず。私だけではないはず、断じて!しかし、こちらは運転中。車なら2秒は寝てても小人(妖精?)が運転してくれると誰かが言っていた。だから2秒くらいなら目を離しても生存できるのだ。しかしバイクを乗ったことのある人なら分かると思うがバイクは0.5秒目を離すと死の危機に直面する恐れがある。集中力が違うのだ。


それで女子高生。

反則です。団体で来るならまだしもちらりちらりと現れないで(涙)


死にそうになります。


まあブログを書いているということはかろうじて生きてますが。

とりあえずチューナーは高かったので買えませんでした。

シナリオ登竜門まであと3日

書き終わりました(´Д`)

総ページ数51ページ。我ながら良くやった。自分で自分を褒めたい。おめでとう俺、ありがとう俺(><)

しかし、自分で読み返してなんだが・・・


面白いなコレ。


一週間で書き上げたとは思えない出来。けんたまが書いてきた作品の中で一番面白いかもしれない。こりゃ500万イッたな。500万何に使おうかな。俺を育ててくれた婆さんに100万くらいあげて、車買って、引越しして家具買ったら終わりだな。


まあ、このブログを読んでいるみなさんは俺の作品が賞とって映像化されるまで待っていてください。戯曲のほうなら7月末に公演するから終わったらアップしてもいいかな。


まだ書いてないけど(´Д`)


でも締め切りがあと一週間だから余韻に浸ってる暇があんまりないんだよね。良作打ち出しちゃったから次は駄作の可能性が高いな。まあこんなことを我が劇団「チーム・ケミカルズ」の演出、あべえりこに言ったら怒られそうだが・・・。

と言ったわけで明日はシノシプス(あらすじ)を書いて(けんたまはあらすじ書きが苦手)手直しして校正して郵便局に持って行って終わりかな。あ~やっと誰にも邪魔されずにシャドウハーツができる。アニマックスのシナリオも考えねばな。しかしアニマックス、45分構成で90~120枚ってどういうことだ。4百字詰めなら意味わかんねーぞ。明日電話して聞いてみようかな・・・。