シアワセノテイギ-シナリオライターけんたまのいろいろなこと-

けんたまです。このブログは半人前の私が成長の過程を記したものです。とてもくだらないので真面目に読まないでください。足跡を残してくれると明日の糧になります。


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サバイバル

以前から読みたいと思っていてやっと読んだ漫画。たまに歯医者なんかにあるけど分厚くて読む気しないっすよね~。でもついに読んでみました。読んだらハマって一気に読んでしまった・・・、まあ3日くらいかかったけどね。

ストーリーは、主人公のサトル君が山登りに行くんですよ。そこで大地震がおきて、気が付くと洞窟で仲間とはぐれていて、しかたなくサトル君は生きていくための手段を試行錯誤していきます。で、洞窟をやっとこ抜けるんだけど、その後大変な困難が彼を襲ってきたと・・・。


まあドラゴン・ヘッドみたいな話ですね。ドラゴン・ヘッド読んでないからわからんけど(´Д`)

ぐいぐいと本の世界に飲み込まれていき「うわ、この後どうなっちゃうんだよ!」とハラハラドキドキのこと間違いなしです。個人的にあそこで終わるのはどうかな~って感じなんだけど、どうなんでしょ?

ちなみにけんたまは大地震がおきたら1週間以内に死ぬ確率が高いです、超文明人なので。


さいとう たかを
サバイバル (1)

風子のいる店

岩明均シリーズ第3弾。第3弾と言ってもこれが連載初作品。寄生獣の一個前。前から読みたかったのだがどうもめぐりあえず今回やっと出会う作品。でも読んでから「読んだのが2回目」だったことに気がつく。

簡単なストーリーを紹介。高校生の風子は人と話すとどもってしまう内気な性格。そんな彼女は喫茶店ロドスのウエイトレス。喫茶店に集まる客や風子の仲間とのほのぼのとしたストーリー・・・ほのぼのはしてないか?まあレイプ騒ぎがあったりヤクザがでてきたりいきなりキスされたり風子の回りにいろいろなやっかい事が起きるのである。まあ風子が全部解決するわけじゃないけど、日常のささいなことをちょっとだけ切り離したような話である。


これが面白くないかと言えば嘘になる。読んでいるうちにすっかり風子に感情移入してしまうのがこのマンガのすごいところ。なんかロドス行きたくなっちゃったもん。また風子がかわいいんだ。こういう子を見てるとアイツを思い出すね・・・アイツって誰だよ(´Д`)これを読んで淡い学生生活を思い出すのもまた一興である。

岩明 均
風子のいる店 (1)

七夕の国

岩明均シリーズ第2弾。「七夕の国」超能力を持った主人公の青年がその能力発祥の地でさまざまな事件に巻き込まれていくストーリー。

4巻しかないので読み応えがもう少し欲しいところ「寄生獣」を期待しないで読むとそれなりに面白い。ただ最後、あの家であーなっちゃうのは岩明作品だな~とは思うけど俺はあんまり好きじゃないかも・・・。


さくさくと読めます。全然面白いですよ、おすすめ。

岩明 均
七夕の国 (1)

寄生獣

知っている人は知っている、知らない人はまったく知らない(当たり前)隠れた名作。ストーリーは謎の寄生生物が人間に宿り脳を乗っ取っちゃう、主人公に寄生した生物は脳の乗っ取りに失敗、しかたなく彼の右手として共同生活をするはめになる。

このマンガ、けんたまが好きなベスト3に入る。ストーリーが抜群によく、飽きさせない内容展開。最後には何かを考えさせられる。その何かも人によって異なり、また読んだ時期によっても変わる。もう20回以上は読んでいるが読後感はいつも異なる。


個人的に好きなシーンはシンイチが母親(偽者)に殺されてミギーが助けるシーンと、田宮良子が死ぬシーンでシンイチが涙するところ。つーか全部好き。後藤対決シーンも親父がシンイチにどなるシーンも最後にエッチするシーンも、もう全部好き。


読み疲れしない巻数だし一気に読んでしまうことうけあい。マンガ喫茶に行ったらとりあえず読んだほうがいいと思います。

岩明 均
寄生獣 (1)

変わる街並

気がつくと新しい建物ができている、そんな街「東京」。前はなんだったっけ?なんて、つい忘れちゃったりしますよね。街が変わるのは活性化してるってことだから良いことだとは思うんですけどね。


ただ近所の駅前のファミリーマートを改装してゲーム屋にするのはどうなのよって思いました。コンビニの方が明らかに儲かるだろ?ゲーム屋、人入ってねーぞ。後から聞いたらバイト先の姉妹店で二度ビックリ。


で、隣の駅を散策していたら中華料理屋ができていたんです。なんかオリジン系列のお店らしくて、値段もリーズナブルだし、オリジンは結構利用しているのでまあ味は大丈夫だろうと入りました。


感想:激○○


多分二度と行かないと思います。びっくりラーメンくらいびっくり。


http://www.toshu.co.jp/toshu/index.html



韓国人につけるクスリ

さてこの本である。昨日紹介の本とは違って韓国の生活をしている日本人が見た視点で書かれている。しかもこの本はわずか半年で100万アクセスを突破した有名ブログ『今だからこそ…韓国斬り!!』の書籍化なのである。

俺のブログも半年やってるけどそんなアクセスねーよ(´Д`)もっと売れなくちゃだめかけんたまよ。ちなみに「今だからこそ…韓国斬り!!」は現在サイトを閉鎖している。韓国に住んでいる著者が身の危険性を感じたとか。

あー閉鎖する前に全部読んでおいて良かった(´Д`)

でもこれを読むとあらためて文化の違い、なぜ日本人との対立が起きるのかなどよくわかったりする。隣同士だからね、もっとわかっておいたほうがいいと俺は思います。交流するかしないかは別として。

あ、昨日の続き。個人的にTBSと朝日は見ない読まない。サムソンの電化製品、ロッテのお菓子は買わないなんて不買活動を個人的に行ってるとか行っていないとか。シナリオライターだからTBS観ないってわけにはいかんざき。神崎代表個人的に嫌い。

中岡 龍馬
韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理



マンガ嫌韓流

最近「嫌韓流ブーム」ということで買ってみた。「ホワイトバンド」と二極を成すブームである(笑)


感想は2ちゃんねるを見てればほとんどわかることだが初心者には読みやすいと思った。でもマンガにしなくても別にいいのでは?なんて思っちゃったりもする今日この頃。韓国に対するイメージも140度くらい変わった。あとマスコミを疑うようになった。


この本と他の媒体によってほとんど右傾化してしまったけんたまは早速某六大学大学院社会学部在籍のK君に電話、「日本のマスコミはあかん」とか「在日って○○」等30分くらいに渡って演説した。


K君はこのブームに乗っていないのにさすが社会学部「あ~それは○○だよね」などとけんたまの話に乗ってきた。けんたまが数日で集めた知識と渡り合えるなんてコイツやるなと思っていたら


「つーかけんたまが(ネットに)踊らされてるんじゃねーの?」と。


(´Д`)


マスコミからネットに変わっただけの話かっつー話。結局は踊ったもん勝ちみたいな?K君はその後「本当に危ないのはアメリカだ!」などと一時間に渡って論説。反米精神をかもしだしていた。けんたまはアメリカに夢を求めて旅立つ娘とかは嫌いだが(日本で大成しないような奴はどこ行っても一緒)アメリカは特に嫌いじゃなかったのでふんふんと聞いていた。大体こないだのブッシュ、ゴアの選挙で「誰が大統領になって欲しいですか?」の質問に「シュワルツネッガー」って本気で答える国民だぜ?なんで知ってるかって?六本木ビルズ歩いていたらTBSに声かけられたんだよ!あれ、ブログで言ったっけ?


なんか長くなったから続きは明日。


山野 車輪
マンガ嫌韓流

富井副部長

さて、けんたまブログ10月初めは富井副部長こと「トミィ」の酒乱について考察する。


トミィって誰?というアナタ、今すぐ「美味しんぼ」を買いなさい。


■富井富雄■東西新聞社文化部副部長。上司にはゴマをすり、部下には厳しい。
とんでもない恐妻家で酒グセも悪いが、根はいい人間なので憎まれてはいない。


性悪説のこの漫画(ぶっちゃけいい人が少ない)でも群を抜いているキャラクターの個性、それが「トミィ」である。この人、外人に中指立てるわ餃子屋のシャッターをガンガン叩くわ目上の韓国人の前でタバコを吸うわ・・・言うとキリがないほどの悪行三昧なのである。今日は特に上司である小泉局長に行った失態の数々を紹介する。


「キノコの真実」(36巻1話)

小泉局長に一升瓶を飲ませるトミィ。普通ならここでクビである。


「副部長解任?」(52巻4話)

またも酔っ払って小泉に絡むトミィ。山岡の機転によりなんとか場は納まる。この漫画は恋愛から世界経済まで全て料理で解決できる。


「史上最低の肴」(84巻2話)

今まで迷惑をかけたトミィ。禁酒をすると断固決意。その心意気に打たれた社員たちは催しを興す。しかしその場でまたも飲む、飲む、飲むトミィ。しまいには大原社主と小泉局長の口にお銚子をぶちこむ有様。


「ショウガの利きめ」(85巻5話)

前巻で宣言したにもかかわらずまたもや飲みだすトミィ。小泉局長に絡みだす。「紅ショウガが怖くて赤信号が渡れるかってんだおう!」と意味不明の発言。


他にもトミィの失態は目を見張るものがある。この機会に「美味しんぼ」を読み直してみるのも面白いかも!


雁屋 哲, 花咲 アキラ
美味しんぼ (36)
雁屋 哲, 花咲 アキラ
美味しんぼ (52)
雁屋 哲, 花咲 アキラ
美味しんぼ (84)
雁屋 哲, 花咲 アキラ
美味しんぼ (85)

ブログパワーアップ化計画

このあいだ知らない人からメールが来たんです。内容が要約すると「私のブログを見て良かったらお勧めしてください」・・・はあ?最初意味がわからなかったんですけど調べてみたら、なんかアメブロがやってるみたいですね「ぱわーぷっしゅ」


http://ameblo.jp/campaignform/amegp/input.jsp


アメブロPowerPush!では引き続き、皆さんからのオススメブログをお待ちしております。もっと個性的なブログを知っている!私のブログはもっと面白い!
という方は、今すぐPowerPush!あなたの応援する注目ブログ選手をアメGPで活躍させましょう!

なんか賞金もらえるんですって。でもさー思うんだけどさー


そんなんメールで送ってくんなや!


面白かったら投票するけどぶっちゃけ面白くないんだもん。それにこれって自主的に投票するもんでしょう?いきなり知らないブロガーが人のブログもろくに見ないで「私のブログは素晴らしい(と思う)だからあなたも私のブログに投票しなさい」って宗教の勧誘ですか?そんなん打ってる暇あったらもっとブログ充実させろや!面白かったら言わなくても読者が勝手に入れてくれるべや?


おっと興奮し過ぎて方言が出てしまった(´Д`)まあ私も人の事はあまり言えないのでもう少しブログを充実させようと思う。まずジャンルが「書評」なのでもうちょっと本を紹介する(最近読んでないんだよな~あんまり)」あと「シナリオライターの生活を書く」シナリオライターの人ってどんな生活送ってるんだよ!と思ってこのブログに来る人もいるはず。しかしいざ来てみると特撮の話ばっかり。読者も特撮の人が多いし・・・それじゃいかんのよ。もっと大衆に(もちろん特撮ファンにも)ウケるブログにせねば!あとは「鬼嫁」を見習って少しイラストでも入れてみるか、写真とか。


とりあえず来月からの俺を見よ!たぶんあまり変わってないぞ(´Д`)あ、あとけんたまのブログ面白いな~と思ったら・・・いや、本当に面白いと思ってくれた人だけでいいんで良かったらココ に入れていただければ嬉しいかな~なんて(´Д`)←同じ穴のムジナ。


ウイングマン

桂正和の連載デビュー作。今読んでも面白い、桂作品の中では結構好きな部類。「電影少女」や「アイズ」はエロすぎて読後にむなしくなるのであまり好きではない。「シャドウレディ」や「ゼットマン」もお勧め。


なんだかんだ言って結構観てるな~俺。今ケーブルテレビでアニメやっているんですよウイングマン。まあラブコメ重視なので原作のヒーロー像が出てこないのが難点。でも今流行りの仮面ライダーやウルトラマンのパワーアップ化を何年も前にやっていたんだから「すげー」と思っちゃう。


あと主人公の名前がけんたまと一緒なのが共感持てる。ちなみに「まいちんぐまちこ先生」の生徒も同じ名前だったrする。小学校の時は「エロの代名詞」みたいなもので冷やかされたものだ(は・・・だから大人になったらこんなにエロくなってしまったのか!?)最終的に美紅ちゃんではなくあおいを選ぶところがちょっと残念。個人的にはピンクが好きだったりします。


桂 正和
ウィングマン 1 (1)
ハピネット・ピクチャーズ
夢戦士ウイングマン DVD-BOX 1
桂 正和
電影少女 1 (1)
桂 正和
SHADOW LADY 1 (1)
桂 正和
I"s (1)
桂 正和
ZETMAN 1 (1)
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